化学・材料分野の専門知識と特許実務を融合
化学分野については大学での専攻・企業での開発経験による技術的バックグラウンドがあります。化学分野の特許実務についても、特許事務所のアソシエイトの経験から必ず押さえるポイント、技術者のかたが見落としがちなポイントは熟知しています。新しい材質に特徴がある発明であっても、対象物の構造の記載を疎かにすると中間手続で苦労します。
これまでに特許出願として扱った技術分野の例
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電子機器・電子部品関連
- リチウムイオン二次電池
- 電解質フィルム
- 半導体素子の実装方法
- 太陽電池
電波・光学関連
- 光増幅器
- 電波吸収体
- 半導体発光素子
ケーブル関連
- 同軸ケーブル
- ケーブル用コネクタ
- トロリー線
高分子材料・フィルム関連
- ポリエステル系樹脂コーティング剤
- 自動車燃料系部品用ポリアミド材料
- 粘着テープ
- ポリウレタンフォーム
- 異方導電性フィルム
- ポリイミドフィルム
- 薬剤包装用フィルム
- 吸着用カラム
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環境関連
- バイオリアクター
- 水処理方法
医薬品・医療器具関連
- 糖尿病移行抑制剤
- 経皮吸収剤
- 歯科用金属部材
- フィルムコーティング錠剤
無機材料関連
- 結合用磁性担体
- 歯科用セラミックス焼結体
- 多孔質セラミックス材料
- ナノコンポジット
- 金属表面の被覆方法
食品関連
- 大豆ペーストの製造方法
- アミノ酸含有食品
セミナー履歴
- 2010年2月18日、パラメータ発明・数値限定発明の特許プラクティス
- 2009年4月17日、パラメータ発明・数値限定発明
- 2008年5月30日、パラメータ発明
- 2008年6月26日、化学・材料明細書留意点
緊急出願に対応可能
緊急出願(国内・海外)可能。残された時間を使って最善の出願書類を作成します。
≫≫緊急出願・緊急手続の受付サイト≪≪
中途受任案件も積極的に取り扱います。
中途受任では、出願当初の記載の範囲内で手続遂行をしなければならないという制約が加わり、専門性を発揮して取り組むべき領域であると考えています。受任当初に費用発生が集中しないような仕組みを用意しています。
パラメータ発明
パラメータ発明(数値限定発明)については、ポリマーの数値限定発明に関しては審決取消訴訟までもちこんで相当に突っ込んで対応した経験があります。陥りやすい落とし穴がたくさんありますが巧みに回避します。パラメータ特許
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